本文へジャンプ

経営方針・中期経営計画・事業等のリスク

経営方針

持続的な企業価値向上に向けて

オリジンは、社会環境の動きを捉えながら、経営理念、サステナビリティ方針のもと、オリジンの強みである技術を核とした経営資源を活用し、事業を展開しています。中期経営計画の『ニッチ・トップ』を目指して「変革」と「成長」のもと、新たな技術の探索、新規事業の創出を進め、お客様に安心と快適を提供し、社会課題の解決にも貢献していきます。

中期経営計画

ビジョン

ニッチトップを目指して
~社会とお客様に安心と快適を提供する企業~

テーマ

「変革」と「成長」
「変革」と「成長」を軸とした新中期経営計画を実現することにより新たな『成長エンジン』を創出させ、劇的に変化する社会環境の中においても独自の技術開発によって欠くことのできない存在となる。

6つの変革

事業面
  • Ⅰ. 事業を変える
  • Ⅱ. 技術を変える
  • Ⅲ. 営業を変える
体制面
  • Ⅳ. カルチャーを変える
  • Ⅴ. コスト構造を変える
  • Ⅵ. コミュニケーションを変える

数値計画

当社グループは、2022年4月より新たな中期経営計画Change & Growth 2026をスタートさせています。
新市場開拓、新規事業創出等、成長戦略への重点的取り組みによって、新たな成長エンジンの創出を図り、中長期的な企業価値を目指します。

コミュニケーションロゴ

コミュニケーションロゴは、「中期経営計画」のビジョン(ニッチ・トップを目指して)及びテーマ(変革と成長)を表すもので、目標を達成していこうとする当社の姿勢と意思を示しています。

中期経営計画を詳しくみる

事業等のリスク

オリジンは、全社的なリスク管理の実践を通じて、事業の継続・安定的発展を確保することを目的に、リスクマネジメントに関する基本的事項を規程に定めて取り組んでいます。
リスク管理全体を統括する「リスクマネジメント委員会」を設置し、定期的にリスクマネジメントに関する実行計画を策定、実施しており、各事業部門はそれぞれの部門に関するリスク管理を行い、リスクの管理状況をリスクマネジメント委員会を通じて取締役会に報告する体制をとっています。
事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりです。

  • (1) 設備産業関連事業としての構造
  • (2) サプライチェーン
  • (3) 製品の価格競争・競合・新規開発関連
  • (4) 災害対策関連
  • (5) 感染症並びにパンデミック関連
  • (6) 退職給付費用及び債務
  • (7) 公的規制等
  • (8) コンプライアンス
  • (9) 人材の確保・育成
  • (10)為替変動
  • (11)減損会計
  • (12)情報セキュリティ及びサイバー攻撃関連
  • (13)製品品質関連
  • (14)財務制限条項
  • (15)繰延税金資産

それぞれのリスクについての詳細は、最新の有価証券報告書(事業等のリスク) をご参照ください。