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社会福祉活動への支援

障がい者が「あたりまえにはたらく」に賛同し、間々田工場の社員食堂にて毎月1回「ベーカリーくわの実」によるパンの販売を行っています。
障がい福祉支援事業所内で製造・販売しているパンは、安全、安心の無添加生地ですべて手作り、あたたかみのある味わいが好評です。

防災訓練活動

毎年、瑞穂工場近隣の危険物を取り扱っている6社協定による合同の消防演習を行い、周辺地域社会との協力体制づくりを推進しています。
救命講習では、AED導⼊時講習会にてAEDの使用方法を学び、参加者一人ひとりが災害に対する意識と知識の向上に努めています。

地域との協働Ⅰ ~美化活動~

さいたま市への本社移転に伴い、地域に根ざした企業になることを目指し、全員参加による会社周辺の清掃活動を始めました。国道17号線沿いの歩道にゴミが多いことに気がつき清掃範囲を拡大し、歩道脇植込みへの花壇設置を含めた清掃美化活動に取り組んでいます。
本社では、快適な道路環境整備を進める国土交通省のボランティアサポートプログラムに賛同し、協定を結んで清掃美化活動を実施しています。きれいで快適な歩道を確保することで地域とのコミュニケーションが活性化され、また社内の環境意識向上にもつながっています。

地域との協働Ⅱ ~さいたまこども博物館出展~

さいたま市立博物館にて「夏休み子ども博物館」が開催されました。展示テーマの「世界に誇るさいたま市の『ものづくり』」として、オリジン技術の一部を展示させていただきました。自由研究のヒントや子どもの創造性を育むための体験ができるように、実際に手で触れることができる展示としました。

独創性・革新性に優れた市内の研究開発型ものづくり企業を「さいたま市リーディングエッジ企業」としてさいたま市が認証しています。
オリジンは2016年に認証を受けています。

地域との協働Ⅲ~近隣大学の公開授業にて講義~

産学官連携協議会、学生フォーミュラープロジェクト、共同研究などで繋がりが深い近隣大学にて、基盤科目として開講される埼玉りそな銀行寄附講義「地域金融×地域創生⼊門」において、学生への直接講義を行いました。

グローバル展開 for サステナビリティ

米国支店では、所属する日経企業団体主催の地元ボランティア活動への参画、またハラスメント教育(2回/年)実施の徹底など、その地域・文化と共生を図り、グローバルにサステナビリティ活動も展開しています。

地元Santa Monica Mtハイキング・ゴミ拾いボランティア(米国Japan Business ssociation主催)