持続可能な社会の実現へ 当社のサステナビリティとCO2削減への取り組み
2021年、当社は持続可能な社会の実現に向けてサステナビリティ委員会を設置し、サステナビリティ基本方針を策定いたしました。
この基本方針に基づき、5つのマテリアリティ(重要課題)を特定し、それぞれの目標達成に向けた取り組みを推進しております。
(株式会社オリジンは「国連グローバル・コンパクト」(以下「UNGC」)に支持を表明し、2022年4月に参加しました。併せて、日本におけるUNGCのローカルネットワークである「グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン」に加入しました。)
特にCO2削減においては、2050年のカーボンニュートラル実現を見据え、2030年までに自社のCO2排出量を2015年比で50%削減するという中期目標を設定し、取り組みを加速しています。
さらに、サプライチェーン全体での排出量削減を目指し、Scope3の算定を継続して実施しております。今後はお取引先の皆様との連携を一層強化し、公正な事業活動とサプライチェーン全体のCO2排出量削減に努めてまいります。
私たちは、これらの取り組みを通じて企業としての信頼を高め、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
今後も、すべてのステークホルダーの皆様とともに、より良い未来を築いていきたいと考えております。引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。